2018.07.11
コラム
この頃は、水太りで悩まれている方からの問い合わせが多いように感じます。
水太りの原因で、夏特有の原因があります。
それは、「塩分の取り過ぎです!」
塩分は、水分を溜め込む、引きつけるといった特徴を持っております。
分かり易い例では、幼少時ナメクジを見つけて塩を掛けた事ありませんか?
ナメクジが小さくなったのを覚えている方も多くいることでしょう。
ナメクジの中の水分を塩が奪った結果です。
夏はどうしても塩分の高い食事が多くなってきます。
外食を多くする機会がある方は、尚の事体内に塩分を溜め込むことになってしまいます。
体内に塩分が多く存在すると体内に水分も溜め込みます。
その溜め込んだ水分は細胞内、細胞外(血液など)に逃げます。
血液(細胞外)にもなれない水分はどこに行くと思いますか?
「間質」という隙間に溜まります。
「間質」は至る所に存在します。
むくみも「ふくらはぎ」の「間質」に溜まります。
身体の中の「間質」に溜まると水太りになります。
とにかく余った水分は、「隙間」=「間質」に溜まります。
塩分の過剰摂取にお気をつけ下さい!
塩分を取らないようにするのではなく、塩辛い物を押さえるだけでも構いません。
しかし、この時期に水太りやむくみが強く出る方は、意識的に減らすことをおススメいたします。
身体がむくみで辛い方、女性に多いですが足がむくみ過ぎて辛い・重いなど、お悩みの方は整体・カイロプラクティック治療で一度、筋肉ほぐす事や骨格を調整する事をおススメいたします。
筋肉がほぐれ、骨格が調整されることで、全身の血流が良くなりむくみも楽になります。
お悩みの方は是非ご相談下さい。
むくみ解消 整体 錦糸町
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