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こんにちわ！コア・カイロプラクティック錦糸町高橋です。

今回は、骨盤と膝の痛みについてお話していきたいと思います。これらの部位は、私たちにの身体のバランスと健康に重要な役割をはたしており、その関係性は深刻な問題を引き起こすことがあります。

骨盤と膝の関係

まず、骨盤は私たちの身体の中心に位置し、脊椎と結合しています。この骨盤のバランスが崩れると膝にも影響が出る可能性が高まります。

では、どのような関係性があるのでしょうか？

１、姿勢の影響;正しい姿勢は骨盤と膝にとって非常に重要です。特に骨盤後傾になる理由は支える筋肉（インナーマッスル腸腰筋）が原因で膝に余分な負担がかかることがあります。

２、筋肉の不均衡；骨盤周りの不均衡（特に中殿筋）は、膝への負担を増加させます。特定の筋肉（外旋六筋）が弱かったり、過度に緊張している場合、膝にストレスがかかり、痛みの原因となります。

３、腰痛の影響；腰痛があると、腰部の不調が歩行や姿勢に影響を与え、膝の痛みを引き起こす事があります。腰痛の主たる原因は支える筋肉の弱りで腰椎の椎間の間が狭くなりそこから出る神経が酸欠をおこすことで、その周辺かその先の神経支配の筋肉がつって痛くなる事があります。

4、運動不足；インナーマッスル腸腰筋や腹圧を上げるために必要な腹横筋（腰椎椎間のすき間を広げるために必要な筋肉）を鍛えないと膝に負担をかける可能性が高まります。

以上のの事から

骨盤と膝は、身体の健康に不可欠な部位です。正しい姿勢を保つために整体療法の骨盤矯正が大切です。また、矯正を持続させるためにはインナーマッスル腸腰筋と腹横筋のトレーニングが大事になります。

ご心配の方は、かかりつけの医療機関に受診されるか、骨盤矯正専門の当院にてご相談下さい。

コア・カイロプラクティック錦糸町高橋