2023.06.17
コラム
こんにちは、こんばんは!コアカイロプラクティック錦糸町高橋です。
今日は、なぜ天気によって関節が痛くなるか説明していきたいと思います!!!
1、気圧の変化による体内の圧力変化
大気圧が低下すると、周囲の気圧が下がることによって、体内の圧力も下がります。
この圧力変化が、関節内の液体の圧力に影響を与えます。(関節の面に圧受容体がありその影響で内圧が上がると腫れたと錯覚を起こして痛みます。)
2、気圧の変化による神経の刺激
皮膚は発生学的に外肺葉と言われるところから出来ていて脳細胞も同じ場所からできています。
そのため、皮膚に何らかの異常があると皮膚を介して脳に信号が送られそれが、痛みとしてかんじられます。
3、気圧による血流変化
気圧の低下が、血管内の血流を変化させることにより関節周辺の血流が低下し痛みを引き起こします。
気圧の変化による痛みは個人差があり
気象病の様な天候の変化による痛みは、自律神経失調症として考えられるので背骨の矯正によって改善することが期待できます。
病院の検査で異常がないのに、身体に不快感や痛みがある方は
コア・カイロプラクティック錦糸町にご相談下さい。
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