2022.10.02
コラム
こんにちわ!こんばんわ!
コアカイロプラクティック錦糸町高橋です。
今日は、なぜ関節をねじるとボキってなるかごせつめいしたいと
思います(*^^*)
関節は、関節包という袋でおおわれていてその中に滑液という液体が循環してます。
疲労がたまり筋肉が硬くなると血液の循環が悪くなり、関節包の中の循環も悪くなり、滑液に二酸化炭素が溜まり気泡化します。
気泡化すると関節の中の圧力が高まり、関節面の圧受容体が反応して疑似的に関節が腫れていると錯覚ををこして関節の周辺の筋肉を硬くします。これが、首コリや肩こりの原因になります。
その時に、首をねじって動かすと関節の内圧が上がり気泡化した二酸化炭素がちれるときの音が
ボキッとなる音なのです。
正しい方向で関節を動かしガス抜きを行う事で筋肉の緊張を和らげる施術がカイロプラクティックなのです。
身体の疲れが中々取れない方。筋肉が凝り固まって辛い方。
是非、コアカイロプラクティック錦糸町にご相談ください。
今週の豆知識
かば焼きなどで有名なウナギ……
ウナギの血液が目や傷に入ると
結膜炎や皮膚炎を引き起こします。
ウナギが生で食べられないのは血液に毒があり、そういった理由でお刺身がないのです。
ウナギの血液の毒は熱に弱いので
加熱調理すればだいじょうぶです!
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