2020.11.28
コラム
こんにちは。
コアカイロプラクティック錦糸町の桐生です。
季節の変わり目でもあり、寒暖差のある日々が続いて体調を崩す人が多くなってきましたね。
皆さんはいかがお過ごしですか。
そんな時は
シャワーで済ませず、*毎日しっかり湯船につかりましょう。*
入浴することで、
体に蓄積された老廃物や疲労物質が取り除かれる「温熱作用」、
血液やリンパの流れを改善する「水圧作用」、
筋肉や関節をリラックスさせる「浮力作用」の3つの効果を得られます。
お湯の温度は38~40℃程度と、ややぬるめに設定、
肩までしっかりとお湯につかり、10分以上入浴することがおすすめです。
また、炭酸ガス入りの入浴剤を使うことで、すばやく体を温めることができます。
(※炭酸ガスが血管内に入ることで、血管を広げてくれるので、血流がアップします。)
湯上がり後も温かさが持続して、湯冷めしにくくなります。
まだ寒暖差のある日々がまだ続くため、疲労しやすいと思いますので、
疲れがたまらないように、湯船しっかりつかりましょう。○
ちなみに、寒暖差からなぜ疲労につながるのかというと、
人の体温を調節するのに司っているのが「自律神経」です。
その機能が、寒暖差によって使われ続けることで、エネルギーが消耗され、
自律神経が乱れやすくなっていくからです。(整いにくくなる)
もともと自律神経は、身体を自律的に活動させるため、生きていくために必要な機能を自律的に整えてくれる神経です。
そのため、自律神経が乱れることによって、様々な不調につながるのです。
身体の不調や気になることがありましたら、
いつでも、コア・カイロプラクティック錦糸町にご相談ください。
寒くなってきたので、体調管理に*湯船にしっかりつかる*是非、取り入れてご自愛ください。
ほらねっ。カピバラさんも肩までつかっているよ。
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