2019.12.16
コラム
こんにちは!
コア・カイロプラクティック錦糸町の阪です。
寝つきが悪い、眠りの質が悪いと感じる時は、自律神経(交感神経・副交感神経)のバランスが崩れている可能性が高いです。
交感神経とは自律神経の一つで身体を活動させるための神経です。
逆に身体を休ませる神経を副交感神経と呼びます。
自律神経のバランスは綱引きに例えられます。
一方が強くなると、もう一方が弱くなるというように状況に応じてその強弱が切り替わります。
つまり寝つきが悪いなどの原因はこの綱引きの関係性でいうと交感神経が引っ張りすぎて、副交感神経が働きづらくなっていると考えられます。
解決するには、まずは何が原因となって自律神経のバランスが乱れるかを知る必要があります。
代表的なもので以下の要因によってバランスを崩します。
生活習慣の乱れや、精神的ストレス、胃腸の不調、ホルモンバランスの崩れなど。
またカイロプラクティック的観点からみると、背骨のゆがみや筋肉の不調などが原因になっていることが多くあります。
そのため自律神経のバランスを整えるには 食生活や睡眠時間などの生活習慣の見直し、ストレスをためないように心がけるなど日々の生活に気を付けましょう。
そして歪みや筋肉の調整はカイロプラクティックで整えることをお勧めします。
お悩みの方は一度コア・カイロプラクティックにご相談ください。
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