2019.08.21
コラム
コアカイロプラクティック錦糸町の矢永です。
前回の続きを書かせていただきたいと思います。
暑い日が続いてしまうと身体のバランスは不安定になりやすくなるため少しでもしっかり身体を安定させる為にこれらの方法を試してみてください。
自律神経を整える方法を4つお伝えしたいと思います。
1, 睡眠をしっかりととる
自律神経の中枢は脳・脊髄にあります。
特に脳をしっかり休ませるには睡眠が効果的です。
理想的な夜の睡眠時間は6時間が良いです。
この時にテレビをつけっぱなしにして寝たり、寝る一時間以内にお酒などを飲むと眠りの質は落ち、さらには自律神経を乱すような結果になるので気おつけましょう。
2, 動物性たんぱく質、ミネラルを不足させないようにする
あっさりとしたざるそばやざるうどんにしがちですが、それでは疲労回復を促すたんぱく質が不足してしまいます。
疲労回復を促すたんぱく質は、魚・肉・卵に多く入ってますので積極的にとっていきましょう
また、たんぱく質の代謝を上げるためにはミネラルが必要になってきます。水分・夏野菜に含まれているので一緒に摂取していきましょう。
3, 外と内の温度差に気おつける
実測値で26~27度にとどめておくとよいです。
室内と室外の温度差が激しくなるにつれ身体は重だるく感じやすくなり、体力の消耗が
激しくなります。
出来る限りは、室内と室外の温度差は5度以内にとどめておくと体の負担は少なくすみます。
また、冷たい飲食物は体内温度を低下させるため多く摂取しすぎるとお腹を下す原因や思考を低下させてしまうので冷たい飲食は気おつけましょう。
4, 動きすぎには気おつけできる限りリラックス時間を増やす
身体を激しく動かしたり深夜までお仕事などをされると体から疲労因子が多量に発生されてしまいます。
疲労因子は、たまりやすく身体の疲労が抜けづらいくなるためこの時期はできる残業や必要以上の飲み会は避けていきましょう。
自律神経はふとした瞬間にでも乱れやすいものでもあるためこの時期は特に自分の体と向き合っていきましょう。
何かお困りの症状などありましたら、当院までお気軽にご相談ください。
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