2019.08.05
コラム
コアカイロプラクティック錦糸町の矢永です。
今回は夏バテについて書かせていただきたいと思います。
最近暑い日が続き体調面を崩されている方が続出しております。
そこで夏バテ対策などを踏まえて書かせていただきます。
夏バテとは
夏バテは、熱くなるとある特徴的な症状を総称して夏バテと呼ばれています。
主な症状としては、
・全身の倦怠感(重だるさ)
・気力がわかない
・熱っぽい感じがする
・食欲減少
・下痢・便秘
などのような症状が出ると夏バテと呼ばれております。
夏バテの対処法として
1、水分をしっかりとりましょう。
・のどが渇いてから水分をとるのでのではなく、一時間に一回は水分を飲むようにするなど時間で水分をとるようにするとよいです。
・汗を出すことにより身体の中にこもった熱が身体の外に出やすくなります。
・クーラーをかけすぎてしまうと身体が重くなり、無気力になってしまいます。
外気温と室温の差は5°ぐらいにするとよいです。
・青魚(アジ・サバ):ナイアシンという三大栄養素の代謝の効率を上げてくれます。
また、肌荒れが気になる方、お酒を多く飲む方などは特にお勧めします
・レモン:疲労物質の分解、ミネラルの吸収率を上げてくれます
・ゴーヤ:ビタミンB1、ミネラルが入っており疲労・むくみに効果的です
・豚肉:ビタミンB1が豊富に入っておりこのビタミンB1の吸収率を上げるためにニラやニンニクを入れて食べるとなおよいです
・山芋:ねばねば系の食べ物はタンパク質の吸収率を上げ、胃腸の粘膜を強くしてくれます。
このように夏バテ対策などを活用しまた、お子さんなどは熱を吸収しやすいため特に暑さ対策は入念にしておくとよいです。
何かお困りの症状などお気軽に当院までご連絡ください。
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