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なぜギックリ腰が起きるの？

コアカイロプラクティック錦糸町の矢永です。

今回はなぜギックリ腰が起きるのかにつて書かせていただきたいと思います。

なぜギックリ腰を招いてしまうのか？

ギックリ腰を招きやすい理由の一つに体幹の筋力が弱くなってしまっている可能性があります。

また、体幹の筋肉の中でも特にインナーの筋肉が弱くなっているとギックリ腰を招きやすくなります。

さらには、インナーの筋肉が弱くなると身体を支える力が弱くなり、体を支える際にアウターの筋肉を多く使用することにつながります。

アウターの筋肉はインナーの筋肉と違い持久力に対して欠けてしまっている為、筋疲労を起こしやすく身体の張りや痛みを感じやすくなります。

ぎっくり腰を招いてしまうタイミングに重たいものを持つ際や、朝の起き上がりの際に腰を痛めてしまうなどがあります。

これらのタイミングで腰を痛めてしまうのには、インナーの筋肉が太く短くなり硬くなっていることが考えられ、いざ身体を支えようとしたときに予想外に身体の支持性が落ちていると朝起きた時や重たいものを持った時にぎっくり腰を招いてしまいます。

腰は体を支える軸であり、最も身体を動かしていく中で大きな負荷の加わりやすい部位なので日頃から体幹を鍛えていく、腰に対しての負荷を軽減していくことが必要になってきます。

体幹トレーニングを鍛えていくうえでジムに行って鍛える時間がとりづらい鍛え方がわからないなど意見に対し当院では、インナーの筋肉をＥＭＳで鍛えていく方法をとっております。

当院のＥＭＳは貼ったパッドの位置から訳18センチの深さまでとどかせインナーに対しトレーニングを起こします。

体幹が鍛えられてくると腰の辛さが減りやすく、立ち姿が綺麗になり、日常的な動作が楽に感じられてきます。

腰など様々な症状のご相談、また当院のＥＭＳに興味のある方などお気軽にご相談ください