2019.05.20
コラム
こんにちは。
コア・カイロプラクティック錦糸町の阪です。
今回は妊婦さんの腰痛についてです。
妊婦さんは女性ホルモンの影響やお腹が大きくなってくることによる体重の増加や姿勢の崩れなどにより、腰痛や股関節痛を感じやすくなります。
女性ホルモンの影響というのは具体的にはエストロゲン、プロゲステロン、リラキシンなどの女性ホルモンの事で、出産のために重要な役割を果たします。
その役割の中で出産のために恥骨、関節や靭帯などを緩める効果があり、それが腰痛や股関節痛につながります。
関節や靭帯が緩むということは支持性が低下、つまり不安定になるということです。
不安定になってる上に体重が増加、お腹が大きくなり腰が反ったりと姿勢の崩れがでてしまうことで、様々な不調に見舞われます。
基本的に妊娠後期ぐらいから特に骨盤周りの緩さは顕著になってきます。
対策としては、妊婦さん用の骨盤ベルトを利用すると良いでしょう。
また骨盤のゆがみや筋バランスの崩れや、筋肉の疲労による筋緊張などがさらにお身体へ負担をかけてしまい、痛みを悪化させてしまいます。
そのような問題はカイロプラクティック治療も有効です。
コア・カイロプラクティック錦糸町は安定期以降の妊婦さんへの施術も行うことができます。
お悩みの方は一度ご相談ください。
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