2018.06.14
コラム
肩こり知らずの正しいパソコンの姿勢
近年、肩こりは生活習慣病の代表的なものになってきたといえます。
女性にとっては、自覚症状のある生活習慣病で、肩こりが10年連続で第1位になっています。
オフィスワークに従事している人で、肩こりの悩みを抱えている人は多いことでしょう。
これは、悪い姿勢で長時間パソコンに向かっていることが原因のひとつになります。
パソコンを使用していて肩こりがあるほとんどの人に、いくつかの共通した姿勢が見られます。
【悪いパソコンの姿勢】
・背中が丸まっている。
・顔とディスプレイが近い。
・キーボードを見ながら操作をしている。
・イスとデスクの高さが合っていない。
・足を組んでいる。
上記の中で、該当しているものがあれば改善する必要があるでしょう。
正しい姿勢でパソコンに向かっていても、それが長時間に及ぶのなら血行不良を引き起こして肩こりにつながってしまいます。
このことから、姿勢が悪ければ尚更肩こりになりやすくなるといえます。
まずは、正しい姿勢でパソコンに向かう習慣を身に付けてください。
そして、作業の合間に、ストレッチなどで適度に体を動かしていきましょう。
しかし、パソコンの姿勢を改善して、適度に体を動かしても、
頑固な肩こりは簡単には解消されません。
肩こりの根本に働きかけなければ、今後も肩こりの悩みを抱えていくことになります。
症状の改善には整体が効果的です。
コア カイロプラクティック錦糸町では、
整体を通して肩こりなどの症状を改善していくことを
得意としています。
肩こりの症状などでお悩みなら、お気軽にご相談ください。
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