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コアカイロプラクティック錦糸町の矢永です。

今回は腹筋を鍛えると腰痛改善になるのかについて書かせていただきたいと思います。

腹筋を鍛えると腰痛になりづらくなるなど聞いた方もいらっしゃると思います。

なぜ、腹筋を鍛えると腰痛になりづらくなるのか？

それは、腰とお腹の筋力のバランスをとるためだといわれてます。

日常生活を送るうえで背中の筋肉はつきやすくお腹周りの筋肉は衰え、前後のバランスが不安定になることにより、腰痛を招くといわれています。

現在では腹筋を鍛えすぎると腰痛になるという事を言われ始めてきます。

以前は腰痛防止のために腹筋を鍛えなさいという言葉が出てたのに現在では腹筋を鍛えすぎてはいけないという間反対の言葉が出てきています。

その理由の一つに腹筋が硬くなる！

腹筋を頑張って鍛えることにより腹筋は強くなりますが、お腹周りの緊張に対しストレッチをおろそかにしてしまうと腹筋が硬くなり、姿勢を正そうとしてもお腹周りの筋肉がうまく伸びないため姿勢が丸くなります。

結果的に姿勢が丸くなり腰に大きな負担を抱える結果になります。

腹筋を鍛えた後のケアがおろそかになると腹筋は硬くなり前後のバランスが崩れ腰痛をより招きやすくなります。

筋トレ以外にもお仕事の後に、腹筋のみならず身体全体的に硬くなった筋肉をキチンと定期的にストレッチをするとよいです。

また、こまめにやればやるほど体に対する疲労・辛さは解消されやすく翌日にできる限り持ち越さないようにしましょう。

何かお困りの症状など当院までお気軽にご連絡ください。