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悪玉活性酸素が増えるとどのような病気になるのか?水素治療はなにがいいのか?

2022.12.10

コラム

こんにちはコアカイロプラクティック錦糸町です

早速この前の続きの水素について書いていこうと思います

水素治療で吸入する水素分子は、最も強力な酸化力をもつ悪玉活性酸素であるヒドロキシルラジカルと反応してその悪玉活性酸素を無毒化する力があります。

良い作用を持つ善玉活性酸素には反応しないため、善玉の活性酸素に対しては無害です。

しかし抗酸化の力を持つビタミンC やEなどは悪玉を除去する力があるのですが善玉の活性酸素にも反応して除去してしまいそして最後はそのビタミン自体が酸化をして悪玉活性酸素になってしまいます。

なのでビタミンなどを錠剤での摂取するより水素は最後水として体に吸収されるので良いと言われています。

それでは何回か出てきた悪玉活性酸素はどのような悪さをしてどのような病気になってしまうのかというと

脳神経系脳梗塞   脳出血   認知症  パーキンソン病   片頭痛 てんかん
呼吸器気管支喘息 肺炎   肺気腫   慢性閉塞性肺疾患  
循環器心筋梗塞   心房細動  狭心症   動脈硬化   脂質異常症
消化器逆流性食道炎   胃潰瘍 クローン病     潰瘍性大腸炎肝炎   肝硬変   膵炎   ベーチェット病
内分泌系糖尿病
アレルギー花粉症 気管支喘息  アトピー性皮膚炎
支持組織関節リウマチ   膠原病   変形性関節症
その他癌   手術後   放射線障害  食中毒   化学物質過敏症

糖尿病や脂質異常症の方の動脈硬化進展予防や、

肩凝りやそれに伴う頭痛、腰痛などの筋肉痛、関節痛、感冒後の気管支炎、咳喘息、花粉症などにも効果があると言われています

関節リウマチに対しては既に有効性が報告されています。

また、スポーツ選手に水素を投与すると、運動による乳酸の産生が抑えられ、パフォーマンスが向上したことが報告されています。

普段運動をしていない方でも、運動する際に筋肉痛の予防効果が期待できます。


活性酸素は、このような症状の疾患に限らず、日常生活における運動や仕事などのストレスにより産生されることで障害をを与えます。疲労回復が遅くなってきたと感じた方や、受験勉強などをしている学生さんにも集中力を高める効果が期待できます。

このように少しでも水素について興味を持ってもらえたら

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