2019.12.05
コラム
こんにちは!
コア・カイロプラクティック錦糸町の阪です。
座り姿勢をよくすると以下のような身体にいい影響をもたらします。
・呼吸がしやすい
・疲れにくい
・コリがでやすい
・代謝が良くなる
・見た目が良くなる
ではよい座り姿勢とはどのような状態をさすのでしょうか。
姿勢で一番注目してもらいたいのは骨盤の位置です。
特に骨盤がたっているかどうかに注目してもらいたいです。
骨盤は身体の土台ですので、ここが正しい状態になければ正しい姿勢をとることができません。
まずは骨盤がたっているとはどのような状態か理解しましょう。
立っている状態とは、お尻の骨のでっぱり坐骨で座っている状態です。
(ちなみに坐骨とは、座り姿勢でお尻の下に手を入れると当たる、とんがった部分の骨をさします。)
そして頭のてっぺんが天井から引っ張られるようなイメージで背筋を伸ばすと正しい姿勢になります。
逆に椅子に浅く座りだらっと腰背中を丸めた状態は骨盤が寝ているといいます。
多くの方が意識しないと骨盤が寝ている状態です。
解決するためには、意識して坐骨で座るようにすることと、姿勢を悪くしている筋肉のアンバランスを改善させる必要があります。
お悩みの方は一度コア・カイロプラクティック錦糸町にご相談ください。
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