2019.10.30
コラム
コアカイロプラクティック錦糸町の矢永です。
今回は寒暖差による自律神経の乱れについて書かせていただきたいと思います。
寒暖差が起こりやすい季節は夏から秋に季節が変わり始めるころに起こりやすいです。
夏のように熱い季節から急に冷え込みだす秋に変わりだすと、急な気温・湿度の変化により身体の対応が遅れてしまうことが多いです。
またこの時に寒暖差が強く起こることにより、体の負担は大きくなり疲れやすい体になってしまいます。
このことを寒暖差疲労といい身体は固まりやすく胃腸の調子が崩れ体調を悪くしてしまう要因になってしまいます。
また、ここ最近寒くなったり暖かくなったりと気温・湿度がなかなか安定していないため身体に対するストレスはさらに大きいものに変わってきます。
大きくなるにつれ自律神経も乱れることが多くなり感情のコントロールが難しい状態になっていきます。
寒暖差疲労を対処する方法として
寒暖差疲労を対処する方法は、第一に身体を冷やさないように心がけることが大切になります。
お風呂にしっかりとつかったり、暖かい食べ物飲み物をしっかりと摂取する。
また、ヨガなどのように深い呼吸(腹式呼吸)をすることにより身体が落ち着いたりします。
今年の季節は気温の変化が大きく、台風が多く発生し異常気象な状態が続いています、身体に対しての負担も大きなものに変わって来ている傾向にあります。
皆さんお身体に気おつけ体調をしっかり整えていきましょう。
何かお困りの症状などありましたら、コア・カイロプラクティック錦糸町までお気軽にご相談ください。
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