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コアカイロプラクティック錦糸町の矢永です

猫背になることによって姿勢が崩れ肩こり腰痛など体に様々な症状を引き起こしてしまいますが、筋肉や関節だけでなく自分の免疫や感染のリスクなど姿勢を改善すると体が楽になるだけでなく免疫系などを上げることにもつながります。

また、猫背になることによって呼吸の仕方が変わります。

猫背になると鼻呼吸ではなく口呼吸になり、風邪などを引き起こしやすくなるので今回は猫背が引き起こす呼吸の違い呼吸の仕方が変われば頭が良くなる（集中力up）について書いていきます。

口呼吸と鼻呼吸の違い

人は口呼吸と鼻呼吸のどちらかで呼吸をしますが口呼吸で息をすると口の中が乾燥してしまい、細菌・ウイルス感染を招くばかりではなく歯肉炎や虫歯にもつながってきます。

鼻呼吸で息をすると鼻の粘膜や毛などにより細菌やウイルスなど異物を体内に入れる前に防ぐことができるので、口呼吸と比べて鼻呼吸では風邪を引きづらくなります。

口呼吸の人がなぜ多いのか

現代の人は口呼吸の人が多くなってきておりその理由の一つに姿勢が関与されています。

それが猫背です。

猫背の中でも首猫背（スマホ首）の影響により頭の位置は前方に寄ってしまうことで、口を閉じる筋肉が緩み口がポカーンと開いた姿勢になります。

携帯やパソコンなどを使用する頻度が高くなればなるほど、首猫背に近づいていき口呼吸で呼吸してしまいます。

また、猫背になってしまうと口呼吸になってしまうだけでなく呼吸が浅くなり、酸素を脳に送る量が下がることにより集中力が減退してしまいます。すると考える力が弱くなり認知症など様々な病気にかかるリスクが高まります。

猫背ストレッチなどをし姿勢にきおつけて行きましょう。

何かわからないことがありましたら当院までお気軽にご相談ください。